感動を生み、深い学びのある道徳授業にしたい。このブログが、道徳授業に困っている全国の先生方の一助となりますように。
「対話」の中で使われる言葉について、私とあなたは違う言葉を使っているという認識が必要になります。例えば、「母親」という言葉を例にしても、子供それぞれがもつイメージは異なります。このイメージの違いが、対話における「ずれ」を生じさせます。
また、道徳科授業において、綺麗な言葉で学習内容をまとめている授業を見かけます。その綺麗な言葉のイメージは、全員が共通のものでしょうか。教師のもつイメージを押し付けてしまっていないでしょうか。授業者として気をつけたいところです。
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