感動を生み、深い学びのある道徳授業にしたい。このブログが、道徳授業に困っている全国の先生方の一助となりますように。
道徳科の指導案を読むと、「〜のよさを理解する」という文言をよく見かけます。「よさを理解」とは、その道徳的諸価値のよさ(意義)を押さえるのか、「意味」をおさえるのか、どちらを意図して使われているのでしょうか。
一つの教材(授業)で、「よさ(意義)」と「意味」の両方を押さえることは難しいかもしれません。道徳科の授業は、一つの教材(授業)で、それらのどちらかを押さえられたらいいでしょう。全ての授業で、「よさ(意義)」と「意味」のどちらも押さえる必要はありません。
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