感動を生み、深い学びのある道徳授業にしたい。このブログが、道徳授業に困っている全国の先生方の一助となりますように。
宮地忠雄は、道徳科授業における発問を6つに分類しています。
1 生活経験を想起させる発問
2 経験の共通化をはかる発問
3 道徳問題の意識化・共通化をはかる発問
4 道徳問題の焦点化・明確化をはかる発問
5 価値の発見・把握をはかる発問
6 価値の実践化(実践への意欲化)をはかる発問
《参考引用文献》
宮地忠雄『道徳指導シリーズ8 道徳授業と発問』(1973,明治図書出版)
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