感動を生み、深い学びのある道徳授業にしたい。このブログが、道徳授業に困っている全国の先生方の一助となりますように。
道徳科の評価では、児童生徒の学習状況及び道徳性に係る成長の様子を継続的に把握し、指導に生かすよう努めることが求められています。そのうえで、次の3点が大事になると、学習指導要領解説に記載されています。
教師と児童(生徒)との人格的な触れ合いによる共感的な理解が存在すること
児童(生徒)の成長を見守り、努力を認めたり、励ましたりすることによって、児童(生徒)が自らの成長を実感し、更に意欲的に取り組もうとするきっかけとなるような評価を目指すこと
個人内の成長の過程を重視すべきであること
教師による評価の文言が、子供たちの意欲を高めるものとなっているかどうか、自らが書いた評価文を読み直してみてはいかがでしょうか。
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