感動を生み、深い学びのある道徳授業にしたい。このブログが、道徳授業に困っている全国の先生方の一助となりますように。
道徳科授業を成立させるためには、学級の子供たち一人一人の実態を指導者が把握していること、いわゆる確かな児童(生徒理解)が大切です。学習指導要領総則解説においては、
①日ごろのきめ細かい観察
②面接などの適切な方法
③児童(生徒)の気持ちを理解しようとする教師の姿勢
が大事だとされています。
とりわけ、③「児童(生徒)の気持ちを理解しようとする教師の姿勢」は、子供たちの心をゆさぶる発問や、予想される発言を考える際のポイントになります。
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